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| インターネットの速度について | ||
| 各家庭でインターネットを接続するのに、その種類の多さに閉口してしまいます。最近主流なもので、ADSLや光ファイバーといったものがあります。 光ファイバーは、10Mbps、100Mbpsの2種類、最近では100Mbpsが主流となっています。ADSLは、種類が本当に多いですね。1.5Mbps、8Mbps、12Mbps、24Mbps、40Mbps、48Mbps・・・もっと種類は多いかもしれません。 さて、そもそも回線の速度とはなんだ、というのが今回のテーマです。 Mbpsといわれてもピンと来ないのが本音。数字が大きいほど早そう、としかわからないですね。 まず、bpsは何の略か、bits per second 。 すなわち、1秒間に何ビットのデータが送れるか。と言われても、ビットって何だ? ここは、情報処理の勉強ではないので、簡単にデータ量としておきましょう。 M(メガ)は、1000X1000の事。(ちなみにK(キロ)は1000、G(ギガ)は、1000×1000×1000の事です。計算するのも嫌になるくらい大きな数字ですね) ようするに、1秒間に送ることの出来るデータ量(大雑把な言い方ですが)を表します。 と言うことは、数字が大きければ、早いという関係が成り立つ!!! 一般的には、その通り。数字が大きい方が、早いですが、ADSLに関しては、そうとばかりは言えないようです。 ADSLはアナログ回線を利用しています。ですので、電話中継局から自宅までの距離が離れていれば、それだけノイズ等が混入してしまう恐れが多く、回線品質が劣化すると言われています。ノイズを除去したり、パケットを再送してもらったりと、本来不要な処理が入ってしまい、回線速度が遅くなってしまいます。 この現象は、高速な回線ほど顕著に現れるようです(どこかの雑誌の記事にその旨記載されていました)。 となると、どのくらいの距離という具体的な数字は出せませんが、環境や距離によって、低速はADSLの方が高速な通信を行うことが出来ると言うことがよくあるようです。 (低速の回線のほうが、ノイズに強いので、品質を落とさずに通信が可能と言うことです) もし、新規でADSLを導入するなら、そのあたりを業者の方にじっくり聞いて判断した方が良いと思います。 さて、24Mbpsや40Mbpsという回線を接続して、100%の能力が出るのでしょうか? 答えは、あっさりとNoです。 様々な条件がありますが、まずカタログスペックどおりの速度は出ないものだと思ってください。カタログスペックを超えることはないので、Maxでも、その速度となるのですが、実際はかなり遅いと覚悟をしてください。 教室では、ADSL40Mbpsの回線を接続しています。実際の回線速度を図って見ましょう。(Gyaoのスピードテストを使用しました) 1回目 13.188Mbps 2回目 15.043Mbps 3回目 12.412Mbps 4回目 14.872Mbps 5回目 15.543Mbps とまぁ、こんなもんです。 LAN接続は、無線54Mbps(IEEE802.11g)、 パソコンは、DELL INSPIRON 700m、 CPU Celeron M 1.4MHz 1Gbyteメモリ。 マシンは、1台のみ接続でした。 と言うことで、カタログスペックは40Mbpsですが、半分もスピードは出ていないという結果です。しかし、この結果は決して悪いことはないと思っています。これだけの速度が出ていれば使用していて不自由はないです(不自由を感じたこともないですね)。 なんでもそうですが、カタログスペックと実際は異なります。一度インターネットのスピードテストをして、ご自分の環境の速度がどれぐらい出ているか調べてみるのも良いかと思います。高速な回線の契約をしているのもかかわらず、速度が1桁の前半であれば、調査してもらった方が良いかもしれませんね。 あまりにひどいようでしたら、光ファイバーに切り替えるのも良いかも知れません。 |
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